8/19(金)JAZZ新品入荷情報!!! | diskunion 横浜関内ジャズ館ブログ
★DAVID WEISS&POINT OF DERPARTURE/SNUCK OUT★
マーカス& E.J. ストリックランド、マイロン・ウオルデンといった面々との共演作をFreshSound からリリース。昨年、Sunnysideからデビューを果たし、注目を浴びるDavid WeissのPoint of Departureの続編。ここには、今のNYで注目を浴びるメンバーが集合。Red, Criss Crossそして、本Sunnysideでは不動のピアノレス・サックス・トリオで硬派なサックスを聴かせるJ.D. アレン、グレッグ・オズビー・バンドで注目されるギタリスト、ニール・フェルダー、カート・ローゼンウインケル他、先日のシーマス・ブレイク・カルテットでも存在感をアピールしたベーシスト、マット・クローシー、そして、ドラムにジェマイア・ウイリアムス!そのグループのパフォーマンスは、とにかく、ストレートに熱いです。00 年代から、トリスターノを変容させたブルックリン派の音が注目されようが、ポストM- ベースのリズムがうねっていようが、本グループのスピリットはまさしく60 年代の空気。チャールス・トリバーや、ウエイン・ショーターの楽曲等々、新主流派的~スピリチュアルに熱くやってくれています。特に、ポスト・エリック・ハーランド的なしなやかかつパワフルなドラミングがさえわたり、デヴィッド、JDアレン双方のフロントが炸裂するM-3 など、素晴らしいです!2008年3月25日、名クラブ”Jazz Standard”でのセカンド・セットを収めたライブ。SSC 1256の『Snuck in』と同夜の注目パフォーマンスです。
 
★STAN KILLIAN/UNIFIELD★
テキサス生まれ、ニューヨークをベースに活動するテナー奏者スタン・キルマンの初リーダー作。ルイス・ペルドモ、アントニオ・サンチェス、エリック・レヴィス、ベン・モンダーや、スコット・コリーといったNY で独自の音をもって活動するアーティストと共演を重ねてきた注目株。本作には、何と、現代トランペットの雄ロイ・ハーグローヴ、新進トランペッター、ジェレミー・ペルト、アルト・サックスには、デヴィッド・ビニー、またピアノにはFresh Sound New Talentでのリーダー作も話題のベニート・ゴンザレスも参加!実力派のメンバーにも囲まれて、正当的で、力強い演奏を聴かせます。特に、モード的な展開がスピリチュアルなM-5 などの吹きっぷりが見事。ハーグローヴのソロの前に、あらん限りのソロを展開しています。6曲中5曲が本人のオリジナル。ハード・バップ→モード・・そして・・今後どのような個性を滲ませる演奏を聴かせてくれるかも楽しみ。CDリリース日には55Barでのライブも予定されています!
 
★JAN RORDAM/SAX AND THE CITY★
デンマークの人気レーベル、COWBELLからの最新作は、レーベル主催者ベンジャミン・コッペル久々のリーダー作!モダンからフリーまでどんなスタイルにも適応できるコッペルが、今回はスムースなフュージョン・サウンドに挑戦!80年代を思わせる、アーバン・メロウな心地よいスタイルで、バカンスにぴったりの一枚となっております。
 
★MARIE CARMEN KOPEL/BROKLYN JAZZ SESSION★
こちらは、ニューヨークで録音した注目盤。ケニー・ワーナー、スコット・コリー、ジョナサン・ブレイクという、ブルックリンの精鋭を迎えたハイレベルな一枚。アコースティックなワンホーン・カルテットをバックに歌い上げる上質なヴォーカル作品です!試聴できます→ http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ110818-50
 
★NU BAND/RELENTLESSNESS★
ニューヨーク・ロフト・ジャズシーンの旗手として活躍し、ヨーロッパでも高い評価を得ているRoy Campbell をはじめMark Whitecage, Joe Fonda, Lou Grassi という強力メンバー率いるカルテット Nu Band の新作。単純にフリーと位置付けるには、あまりにも幅広い音楽性と技量が備わった、画一的なイメージを許さない漲るパワーと、懐の深さを感じる骨太なジャズがストレートに迫ります。
 
 
★EMANUELE CISI/HOMECOMING★
仏〜伊〜蘭をベースに、90年代以降の伊・欧州ジャズ・シーンを牽引し、現在はそれぞれの活動をおこなうベテラン4人がここに再会。眠れる獅子ルイージ・ボナフェーデ(p)、唯一無二のウォーキングを誇るロザーリオ・ボナッコールソ(b)、仏のエスプリに包まれたフランチェスコ・ソッジュ(ds)のサポートを得て、エマヌエーレ・チーズィ(ts,ss)の独自の詩的世界が繰り広げられる。
 
★WARREN WOLF/WARREN WOLF★
バルチモア出身、31歳、新星ヴィブラフォン奏者ウォーレン・ウルフの華々しいデビュー作!ある意味、一種のアメリカン・ドリームを実現した人。メンバーは見ての通り、超豪華。鉄壁のリズム、そして、プロデュースも、実はクリスチャン・マクブライド。出会いは、2000 年、Jazz Aspen。そこでクリスチャンに出会ったウルフは、共演を望み、彼の全ての作品を購入。そして、95年の作品『Getting to it』からShades of the Cedar Treeを演奏した所、クリスチャン自身もそのメロディックなヴァイブの演奏にビックリ・・共演が約束され、ここに至ったとのことです。ミルト・ジャクソンに影響を受けつつ、「ホーン奏者のように、ヴァイブを演奏したい」のだとか。作品は、ジェレミー・ペルト、そしてピーター・マーチン(ジョシュア・レッドマンのグループでも作品を残しているピアニスト) も迎えての充実の録音。ジャズの王道的なコード進行II-V -Iの進行でのブルースナンバーで幕開け、アグレッシブなナンバーにバラード演奏にヴァリエーションも豊か。そして、白眉は、M-6。言わずと知れたチック・コリア~ゲイリー・バートンの超名盤『Crystal Silence』からSenor Mouseを演奏。相方にピアノを単純に迎えるのではなく、自身のマリンバとヴァイブの響きを掛け合わせた演奏は、木管の懐深い豊かな響きが効果的。楽曲が本来持つ幻想的な雰囲気を大切にしつつ、天上の世界を彷彿とさせるオリジナルに対して、どこか深い森の中を彷徨うような不思議な地上の感覚が広がる名アレンジ演奏!になっているのです。エヴァンスの名演で知られるM-7Emily は、マーティンのピアノと美しく響き合い、2005 年のハリケーン、カトリーナの犠牲者に捧げたM-8 は、スピリチュアルな響き・・。めくるめく展開が見事なM-3.5.9(特にマクブライドの唸るベース・ラインに導かれての演奏M-9のヴァイブソロには度肝?を抜かれます!)ような演奏をスパイスにラストは、バラード。様々な特色の曲を盛り込んで、注目のレーベルから飛びだした才能。今後も楽しみです!
 
★BOJAN ASSENOV/HALLOWEEN★
ピアニスト Bojan Assenov率いるピアノトリオのKonnexレーベル通算2作目。流麗でありながらキレのある重厚で骨太なサウンドを聴かせ好評を博した前作と同メンバーによる待望の新作です。流れるように連なる音の色調は極めてクールですが、時折見せる柔らかな温もりがその効果を倍増させています。明確に捉えられた独自の深い美意識を最後まで貫きながらも、浸透性の高いふくよかな響きで聴く者を魅了する、良質なピアノトリオです!
 
★佐藤允彦&サウンド・ブレイカーズ/アマルガメイション★
現在もピアニスト/作曲家として精力的に活躍する佐藤允彦氏(key/per)によるプロジェクトに一つ、東芝音工から発表された'71年作が1,000枚限定紙ジャケット・タイプの変形デジスリーヴ仕様/デジタル・リマスターで'10年再発CD化!水谷公生氏(g)、柳田ヒロ氏(organ)、高木元輝氏(sax)、豊住芳三郎氏(ds)等々当時のJapanese Rock/Jazzシーンの精鋭達を結集して制作、全二曲構成のPsyche/Garage/Jazz/Art/Free/Experimental等々当時最先端だったジャンルを全て詰め込み煮詰めた異形の傑作。太平洋戦争中の報道音声/SEをCollageし、Classic/Jazz Rock/Psycedelic Rockが歪なまま交錯する異常な緊迫感に満ちたスリリングなアナログ旧A面、当時の日本の日常風景や祭り等“ハレ”のSEを交え、衝動性溢れるFree Jazzを展開するアナログ旧B面で構成、先鋭さと日本独自のアイデンティーが全編で発揮された、海外での評価の高さも納得の逸品です!!
 
★LASZLO GARDONY/SIGNATURE TIME★
2008年「DIG DEEP」に続くラズロ・ガードニーの新作。ジョン・ロックウッド、ヨーロン・イスラエルというお馴染みのトリオメンバーに、今回は曲により新鋭テナー奏者スタン・ストリックランド(マーカスとは無関係)が参加、サウンドに変化をつけています。メロディアスでありながら、ダイナミックで躍動感溢れる鍵盤捌きは、本作でも絶好調。イスラエルは、曲によってヴァイブラフォンを弾いていて、面白い効果をあげています。
 
★BERT SEAGER/LETTUCE PLAY★
バート・シーガーの最新作! 繊細で緻密なサウンドで独特のリリシズムを漂わせ、聴きやすさと、奥深い複雑さを含んだこのトリオ・サウンド、一部に熱狂的ファンがいるのもうなずける魅力があります。今作ドラマーが Richie Barshay 、キメの細かく柔らかいドラムがバート・シーガーに相性バッチリだと思ってます! 5曲目のトリオが一体となってのぼりつめていく展開や、8曲目の 4/5拍子で演奏されるガレスピーの「You Go To My Head」の気持ちよさなど、あたり曲多いです! ステキなピアノ・トリオ、オススメ盤! 
 
★DAG ARNESEN/NORWEGIAN SONG 1
人気ピアニスト、ダグ・アルネセンのノルウェー楽曲集がジャケも新たに再発!10年程前に出た前々作まで未だ親しまれ続けているDAG ARNESENの新譜は、自国ノルウェーの楽曲集。原曲のメロディの美しさを残しつつも、まるでオリジナル曲のように新鮮な空気を注ぎ込み、静かにみずみずしく奏でられるピアノの音色が素晴らしいです。この叙情性にはまってしまうこと間違いいありません!ドラムとベースは言わずもがなの実力者。全ジャズファン必聴のピアノトリオ作品です!
 
★DAG ARNESEN/NORWEGIAN SONG 2★
人気ピアニスト、ダグ・アルネセンのノルウェー楽曲集がジャケも新たに再発!ノルウェイの名ピアニスト、ダグ・アルネセンがノルウェイのトラディショナル・ソングなどを演奏し、大きな話題を呼んだあの名盤の続編です。リリカルでセンチメンタルなメロディと絶妙のタッチで聴かせる澄み切ったピアノ。高原の朝のような穏やかさを爽やかさを感じさせるサウンドはもちろん健在。誰もが一度は耳にしているであろうグリーグの"朝"なども演奏しています。普通こういう有名でポップなメロディの曲をやるとベタベタすぎたり鼻についたりするものですが、何の違和感もなくそのまんまアルネセンの世界へとなってしまっているのはさすがです。その完成度の高さにただただ感嘆してしまいます。
 
★NICK HEMPTON/THE BUSINESS★
オーストラリア生まれのアルト・サックス奏者、Nick Hemptom がストレート・アヘッド・ジャズの理想のかたちを追求した意欲作。Hempton のエクサイティングなオリジナル曲とともに、数曲のカバーを交えた選曲。長年一緒にプレーしてきたリズム・セクションとの吹き込みだけあって、息の合った演奏には、聴く方も手に汗握るほどの旨みが詰め込まれています。終始、スイング!、そしてまた、正統派ジャズファンを唸らせるダイナミックなヴォルテージ。アルバム制作に関わった全員が、これこそが本当の” ビジネス” !と声を揃えるほどの、推薦盤です。
 
★BRENT CANTER/URGENCY OF NOW★
Seamus Blake参加作品!!!才気溢れる新人ギタリスト、Ben Canter の初リーダー作。幅広い分野に及ぶスタイルとサウンドを駆使しながらも、互いの信頼感から生まれる高揚感とハード・バピッシュなジャズにはもってこいのオリジナル群を揃えた好盤。テナーには今もっともノリに乗っているSeamus Blake を起用。リリカルでいて、モダン・ジャズの伊吹というものを徹底して再現させた話題の作品です。
 
★JUSTIN HINES/DAYS TO RECALL★
カナダで活躍するシンガーソングライター、Justin Hinesのサード・アルバム。(クリスマス・アルバムを入れると4枚目)これまで北京オリンピック、ヴァンクーヴァー・オリンピックでもパフォーマンスを披露してきた彼はランセル症候群のため車椅子生活だが「だからって大したことはない。」というナチュラルな楽観主義者。「人から見るとこのことを直視されてしまう面が多いが、僕にも多く与えられたものがあるんだ。歌を歌うというのは人の心の中に訴えることができるからとてもやりがいがある、そんなチャンスを与えられたことも幸せ。」とHines。本作はJustin Abedinのプロデュースの元6ヶ月かけて製作した大注目作品。他人を描写した曲、自身移管するパーソナルな曲、そして今回初めてラヴ・ソングにも挑戦。全体的にとても優しい歌に満ちている。このアルバム・リリース時アメリカのTV局PBSではToronto’s Royal Cinemaで行われたHinesのコンサートが特別番組で放映される予定、スペシャル・ゲストもRon Sexsmith, Natalie MacMaster, Donnell Leahy, Sierra Noble,The Canadian Tenorsと超豪華!
 
★MIMI VERDERAME/WIND★
ベテランドラマー Mimi Verderame 率いるクインテットの最新録音盤。馬の嘶きの如く操られるトランペット、突如浮き上がってくるように侵入してくるふくよかな音色のサックス、転がるピアノなどメンバーそれぞれの節回しは王道をいっているようで存在感がありどこか独特。楽器の唱わせ方が絶妙な、飽きのこない楽しい仕上がりです。これもすべて Mimi Verderame が自身のスタイルに実直に向き合っているかのような軽快かつ安定感のあるドラミングの賜物。リズムの妙味を味わい尽くせる、聴きどころの多い快作です。
 
★STEFANO ZENI/PASSAGGI CIRCOLARI★
クラシックで培われた技巧を基に、ボーダーレスな活躍を続けるバイオリン奏者がステファノ・ゼニです。1974年ミラノに生まれた彼はトレント音楽院を卒業後、ジャンルを超えた活動を開始。ブルーノ・トンマーゾに師事していたこともあります。作曲、アレンジにも高い評価が集まっており、2009年のアルバム「La Piana delle Anguane」は大きな注目を集めました。このアルバムはフュージョン-スムース・ジャズ的な内容で、オーボエやクラリネットを生かした柔らかなアンサンブルの中で、ステファノの美しいバイオリンの音色を味わうことができます。最近、数多くのジャズ系バイオリン奏者が登場していますが、彼ほどスケールの大きな存在は珍しいのではないでしょうか。
 
★LARRY GELB/DAUGHTERS AND LOVERS★
寺島靖国著「JAZZピアノトリオ名盤500」掲載の人気盤。再プレス完成!とことん美旋律にこだわる人だ。「ワルツ・フォー・ジーン・セバーグ」「グレース・ケリー」「ブルース・フォー・レイチェル・ウォード」といったオリジナルからは、女優たちのなまめかしい表情や姿態が忽然と浮かび上がってくる。「ドーターズ・アンド・ラヴァーズ」のタイトルも異様でかなり倒錯した人柄と見たが、演奏は美とスイングを両立させており、拾い物だ。試聴できます→ http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ070309-05
 


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★EMANUELE CISI/HOMECOMING★
仏〜伊〜蘭をベースに、90年代以降の伊・欧州ジャズ・シーンを牽引し、現在はそれぞれの活動をおこなうベテラン4人がここに再会。眠れる獅子ルイージ・ボナフェーデ(p)、唯一無二のウォーキングを誇るロザーリオ・ボナッコールソ(b)、仏のエスプリに包まれたフランチェスコ・ソッジュ(ds)のサポートを得て、エマヌエーレ・チーズィ(ts,ss)の独自の詩的世界が繰り広げられる。
 
★WARREN WOLF/WARREN WOLF★
バルチモア出身、31歳、新星ヴィブラフォン奏者ウォーレン・ウルフの華々しいデビュー作!ある意味、一種のアメリカン・ドリームを実現した人。メンバーは見ての通り、超豪華。鉄壁のリズム、そして、プロデュースも、実はクリスチャン・マクブライド。出会いは、2000 年、Jazz Aspen。そこでクリスチャンに出会ったウルフは、共演を望み、彼の全ての作品を購入。そして、95年の作品『Getting to it』からShades of the Cedar Treeを演奏した所、クリスチャン自身もそのメロディックなヴァイブの演奏にビックリ・・共演が約束され、ここに至ったとのことです。ミルト・ジャクソンに影響を受けつつ、「ホーン奏者のように、ヴァイブを演奏したい」のだとか。作品は、ジェレミー・ペルト、そしてピーター・マーチン(ジョシュア・レッドマンのグループでも作品を残しているピアニスト) も迎えての充実の録音。ジャズの王道的なコード進行II-V -Iの進行でのブルースナンバーで幕開け、アグレッシブなナンバーにバラード演奏にヴァリエーションも豊か。そして、白眉は、M-6。言わずと知れたチック・コリア~ゲイリー・バートンの超名盤『Crystal Silence』からSenor Mouseを演奏。相方にピアノを単純に迎えるのではなく、自身のマリンバとヴァイブの響きを掛け合わせた演奏は、木管の懐深い豊かな響きが効果的。楽曲が本来持つ幻想的な雰囲気を大切にしつつ、天上の世界を彷彿とさせるオリジナルに対して、どこか深い森の中を彷徨うような不思議な地上の感覚が広がる名アレンジ演奏!になっているのです。エヴァンスの名演で知られるM-7Emily は、マーティンのピアノと美しく響き合い、2005 年のハリケーン、カトリーナの犠牲者に捧げたM-8 は、スピリチュアルな響き・・。めくるめく展開が見事なM-3.5.9(特にマクブライドの唸るベース・ラインに導かれての演奏M-9のヴァイブソロには度肝?を抜かれます!)ような演奏をスパイスにラストは、バラード。様々な特色の曲を盛り込んで、注目のレーベルから飛びだした才能。今後も楽しみです!
 
★BOJAN ASSENOV/HALLOWEEN★
ピアニスト Bojan Assenov率いるピアノトリオのKonnexレーベル通算2作目。流麗でありながらキレのある重厚で骨太なサウンドを聴かせ好評を博した前作と同メンバーによる待望の新作です。流れるように連なる音の色調は極めてクールですが、時折見せる柔らかな温もりがその効果を倍増させています。明確に捉えられた独自の深い美意識を最後まで貫きながらも、浸透性の高いふくよかな響きで聴く者を魅了する、良質なピアノトリオです!
 
★佐藤允彦&サウンド・ブレイカーズ/アマルガメイション★
現在もピアニスト/作曲家として精力的に活躍する佐藤允彦氏(key/per)によるプロジェクトに一つ、東芝音工から発表された'71年作が1,000枚限定紙ジャケット・タイプの変形デジスリーヴ仕様/デジタル・リマスターで'10年再発CD化!水谷公生氏(g)、柳田ヒロ氏(organ)、高木元輝氏(sax)、豊住芳三郎氏(ds)等々当時のJapanese Rock/Jazzシーンの精鋭達を結集して制作、全二曲構成のPsyche/Garage/Jazz/Art/Free/Experimental等々当時最先端だったジャンルを全て詰め込み煮詰めた異形の傑作。太平洋戦争中の報道音声/SEをCollageし、Classic/Jazz Rock/Psycedelic Rockが歪なまま交錯する異常な緊迫感に満ちたスリリングなアナログ旧A面、当時の日本の日常風景や祭り等“ハレ”のSEを交え、衝動性溢れるFree Jazzを展開するアナログ旧B面で構成、先鋭さと日本独自のアイデンティーが全編で発揮された、海外での評価の高さも納得の逸品です!!
 
★LASZLO GARDONY/SIGNATURE TIME★
2008年「DIG DEEP」に続くラズロ・ガードニーの新作。ジョン・ロックウッド、ヨーロン・イスラエルというお馴染みのトリオメンバーに、今回は曲により新鋭テナー奏者スタン・ストリックランド(マーカスとは無関係)が参加、サウンドに変化をつけています。メロディアスでありながら、ダイナミックで躍動感溢れる鍵盤捌きは、本作でも絶好調。イスラエルは、曲によってヴァイブラフォンを弾いていて、面白い効果をあげています。
 
★BERT SEAGER/LETTUCE PLAY★
バート・シーガーの最新作! 繊細で緻密なサウンドで独特のリリシズムを漂わせ、聴きやすさと、奥深い複雑さを含んだこのトリオ・サウンド、一部に熱狂的ファンがいるのもうなずける魅力があります。今作ドラマーが Richie Barshay 、キメの細かく柔らかいドラムがバート・シーガーに相性バッチリだと思ってます! 5曲目のトリオが一体となってのぼりつめていく展開や、8曲目の 4/5拍子で演奏されるガレスピーの「You Go To My Head」の気持ちよさなど、あたり曲多いです! ステキなピアノ・トリオ、オススメ盤! 
 
★DAG ARNESEN/NORWEGIAN SONG 1
人気ピアニスト、ダグ・アルネセンのノルウェー楽曲集がジャケも新たに再発!10年程前に出た前々作まで未だ親しまれ続けているDAG ARNESENの新譜は、自国ノルウェーの楽曲集。原曲のメロディの美しさを残しつつも、まるでオリジナル曲のように新鮮な空気を注ぎ込み、静かにみずみずしく奏でられるピアノの音色が素晴らしいです。この叙情性にはまってしまうこと間違いいありません!ドラムとベースは言わずもがなの実力者。全ジャズファン必聴のピアノトリオ作品です!
 
★DAG ARNESEN/NORWEGIAN SONG 2★
人気ピアニスト、ダグ・アルネセンのノルウェー楽曲集がジャケも新たに再発!ノルウェイの名ピアニスト、ダグ・アルネセンがノルウェイのトラディショナル・ソングなどを演奏し、大きな話題を呼んだあの名盤の続編です。リリカルでセンチメンタルなメロディと絶妙のタッチで聴かせる澄み切ったピアノ。高原の朝のような穏やかさを爽やかさを感じさせるサウンドはもちろん健在。誰もが一度は耳にしているであろうグリーグの"朝"なども演奏しています。普通こういう有名でポップなメロディの曲をやるとベタベタすぎたり鼻についたりするものですが、何の違和感もなくそのまんまアルネセンの世界へとなってしまっているのはさすがです。その完成度の高さにただただ感嘆してしまいます。
 
★NICK HEMPTON/THE BUSINESS★
オーストラリア生まれのアルト・サックス奏者、Nick Hemptom がストレート・アヘッド・ジャズの理想のかたちを追求した意欲作。Hempton のエクサイティングなオリジナル曲とともに、数曲のカバーを交えた選曲。長年一緒にプレーしてきたリズム・セクションとの吹き込みだけあって、息の合った演奏には、聴く方も手に汗握るほどの旨みが詰め込まれています。終始、スイング!、そしてまた、正統派ジャズファンを唸らせるダイナミックなヴォルテージ。アルバム制作に関わった全員が、これこそが本当の” ビジネス” !と声を揃えるほどの、推薦盤です。
 
★BRENT CANTER/URGENCY OF NOW★
Seamus Blake参加作品!!!才気溢れる新人ギタリスト、Ben Canter の初リーダー作。幅広い分野に及ぶスタイルとサウンドを駆使しながらも、互いの信頼感から生まれる高揚感とハード・バピッシュなジャズにはもってこいのオリジナル群を揃えた好盤。テナーには今もっともノリに乗っているSeamus Blake を起用。リリカルでいて、モダン・ジャズの伊吹というものを徹底して再現させた話題の作品です。
 
★JUSTIN HINES/DAYS TO RECALL★
カナダで活躍するシンガーソングライター、Justin Hinesのサード・アルバム。(クリスマス・アルバムを入れると4枚目)これまで北京オリンピック、ヴァンクーヴァー・オリンピックでもパフォーマンスを披露してきた彼はランセル症候群のため車椅子生活だが「だからって大したことはない。」というナチュラルな楽観主義者。「人から見るとこのことを直視されてしまう面が多いが、僕にも多く与えられたものがあるんだ。歌を歌うというのは人の心の中に訴えることができるからとてもやりがいがある、そんなチャンスを与えられたことも幸せ。」とHines。本作はJustin Abedinのプロデュースの元6ヶ月かけて製作した大注目作品。他人を描写した曲、自身移管するパーソナルな曲、そして今回初めてラヴ・ソングにも挑戦。全体的にとても優しい歌に満ちている。このアルバム・リリース時アメリカのTV局PBSではToronto’s Royal Cinemaで行われたHinesのコンサートが特別番組で放映される予定、スペシャル・ゲストもRon Sexsmith, Natalie MacMaster, Donnell Leahy, Sierra Noble,The Canadian Tenorsと超豪華!
 
★MIMI VERDERAME/WIND★
ベテランドラマー Mimi Verderame 率いるクインテットの最新録音盤。馬の嘶きの如く操られるトランペット、突如浮き上がってくるように侵入してくるふくよかな音色のサックス、転がるピアノなどメンバーそれぞれの節回しは王道をいっているようで存在感がありどこか独特。楽器の唱わせ方が絶妙な、飽きのこない楽しい仕上がりです。これもすべて Mimi Verderame が自身のスタイルに実直に向き合っているかのような軽快かつ安定感のあるドラミングの賜物。リズムの妙味を味わい尽くせる、聴きどころの多い快作です。
 
★STEFANO ZENI/PASSAGGI CIRCOLARI★
クラシックで培われた技巧を基に、ボーダーレスな活躍を続けるバイオリン奏者がステファノ・ゼニです。1974年ミラノに生まれた彼はトレント音楽院を卒業後、ジャンルを超えた活動を開始。ブルーノ・トンマーゾに師事していたこともあります。作曲、アレンジにも高い評価が集まっており、2009年のアルバム「La Piana delle Anguane」は大きな注目を集めました。このアルバムはフュージョン-スムース・ジャズ的な内容で、オーボエやクラリネットを生かした柔らかなアンサンブルの中で、ステファノの美しいバイオリンの音色を味わうことができます。最近、数多くのジャズ系バイオリン奏者が登場していますが、彼ほどスケールの大きな存在は珍しいのではないでしょうか。
 
★LARRY GELB/DAUGHTERS AND LOVERS★
寺島靖国著「JAZZピアノトリオ名盤500」掲載の人気盤。再プレス完成!とことん美旋律にこだわる人だ。「ワルツ・フォー・ジーン・セバーグ」「グレース・ケリー」「ブルース・フォー・レイチェル・ウォード」といったオリジナルからは、女優たちのなまめかしい表情や姿態が忽然と浮かび上がってくる。「ドーターズ・アンド・ラヴァーズ」のタイトルも異様でかなり倒錯した人柄と見たが、演奏は美とスイングを両立させており、拾い物だ。試聴できます→ http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ070309-05
 
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