【新品CD】ギター・ファン待望のケヴィン・ユーバンクスのMack Avenue第3弾! | diskunion 横浜関内ジャズ館ブログ
KEVIN EUBANKS / EAST WEST TIME LINE
MACK AVENUE / UK / CD / MAC1119 / 0673203111929 / 2,100円+税

ケヴィン・ユーバンクス、MACK AVENUEからの第3弾!!

1957年生まれのギタリスト、ケヴィン・ユーバンクスは、バークリー音楽院を卒業してニューヨークへ出るや否や、ウィントン・マルサリスがいたアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの一員として(1980〜81年)、幸先のいいスタートを切りました(メッセンジャーズにギタリストが参加したケースは非常に稀)。そして、1983年にファースト・アルバム『Guitarist』でリーダー・デビューを飾ると、1980〜90年代はGRPやブルーノートから、2000年代はInsoul Musicからコンスタントにアルバムをリリースしてきました。

ケヴィンにとってMack Avenueの第3弾となった『East West Time Line』は、これまで以上に充実した内容になっています。今回の特徴は、なんと言っても前半と後半でメンバーが異なり、しかもアルバム・コンセプトが分かれている点です。

まず前半5曲は、ピアノにオーリン・エヴァンス、ベースにデイヴ・ホランド、ドラムにジェフ“テイン”ワッツ、トランペットにニコラス・ペイトンを迎え、ケヴィンのオリジナル曲で固められています。バンドが一丸となって突き進むストレートアヘッドなジャズ・チューンの1、スローの美しさにぐっとくる2と3、ギターのみならず、他のメンバーのソロも聴き応え十分の4 や5。

対して後半5曲は、前々作『Zen Food』や前作『The Messenger』にも参加していたテナー・サックスのビル・ピアース、ベースのレネ・カマチョ、ドラムのマーヴィン“スミティ”スミスの3人に、ミノ・シネルがパーカッションで参加。こちらは楽曲がすべてカヴァーで占められているという懲りよう。エリントン作でコルトレーンとの共演盤で有名な6、アコースティック・ギターで華麗に聴かせるチック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー時代の名曲の7。続く8はピアニストのレイ・ブライアントの代表曲……何を隠そうケヴィンはレイの甥っ子。さらにマーヴィン・ゲイの大ヒット作の9という意外な選曲に驚かされれば、ストレートアヘッドなジャズに仕上げたアレンジにも目を見張ります。そしてスタンダード・バラードの10で締めくくられるという、なんとも粋な構成。

これまでのケヴィンのアルバムの中でもハイ・レベルな力作となっているのは間違いなく、ギター・ファンならずとも必聴の1枚となっています!



【パーソネル】
Tracks 1-5:
Kevin Eubanks(g),
Orrin Evans(p, rhodes),
Dave Holland(b),
Nicholas Payton(tp),
Jeff ‘Tain’ Watts(ds)
Tracks 6-10:
Kevin Eubanks(g),
Rene Camacho(b),
Mino Cinelu(perc),
Bill Pierce(ts),
Marvin ‘Smitty’ Smith(ds)

【ソングリスト】
1. Time Line (6:29)
2. Watercolors (8:55)
3. Poet (7:06)
4. Carnival (4:16)
5. Something About Nothing (8:43)
6. Take The Coltrane (6:21)
7. Captain Señor Mouse (4:52)
8. Cubano Chant (4:57)
9. What’s Going On (3:15)
10. My One and Only Love (7:34)



■お問い合わせはお気軽にどうぞ♪
ディスクユニオン横浜関内ジャズ館
〒231-0014 横浜市中区常盤町4-45 アートビル2F(1F スターバックス)
TEL:045-661-1542
買取専用フリーダイヤル:0120-231-543
E-MAIL:dy@diskunion.co.jp
営業時間:11:00~20:00

友だち追加数
馬車道通りのジャズ専門店
diskunion 横浜関内ジャズ館
045-661-1542
通販・買取、お気軽にお問い合わせください
〒231-0014 横浜市中区常盤町4-45 アートビル2F

diskunion 横浜関内ジャズ館