●新品CD●バリトン・サックス奏者セシル・ペインの実妹が1971年に吹き込んでいた、極上のジャズヴォーカル~ソウルジャズファンクの傑作! | diskunion 横浜関内ジャズ館ブログ

●CAVRIL PAYNE カブリル・ペイン / CAVRIL SINGS カブリル歌う / プロダクションデシネ / JPN / CD / 2,400円+税

NYを拠点に活動していた黒人女性ジャズシンガー、カブリル・ペインが1971年にNYのローカルレーベルに残していた唯一のアルバム『カブリル歌う』。彼女自身の知名度は決して高くはないのですが、アレンジと、バリトンサックスで参加しているセシル・ペインの実妹と聞けば、その音楽的なバックボーンは多少は想像できるかも知れません。そしてその表情豊かな歌唱を聴けば彼女もまた豊かな才能の持ち主だと納得させられるでしょう。濃厚すぎないクロさと、芯の強い歌声で歌われる楽曲達は、ソウルフルで素晴らしいモノ。カヴァー曲を中心とした選曲は、多分にショウビズの香りが漂いますが、実兄のセシル・ペインなどをFt.したバックバンドの演奏がまたクールで、作品のクオリティを底上げしています。

ソウルフルな彼女の歌声を十分に活かしたサウンドは、ジャズをベースにしつつも、ソウル、ファンク的な要素も感じさせ、全編を通じてエキサイティング。そのクオリティの象徴が、ダイナミックにオープニングを飾る「01. Feeling Good / Sunny」。スピーディーにスウィングするリズムに乗せ、ジワジワと高揚していく華麗でグルーヴィーな名演ですが、しなやかなシフトチェンジでお馴染みの名曲が交錯していく様は特に圧巻。圧倒的なナンバーです。アカペラでたっぷりとその歌唱力を聴かせ、終盤には華麗なワルツへと展開する「02. My Man Won't Be Here Tonight」、重厚なリズムワークも印象的なソウルジャズ「03. Teasin Tan」で聴かせる巧みなスキャットなど、本作は冒頭から凄まじい流れですが、さらに、歯切れの良いリズムギターと抑制の効いた曲調がマッチしたモッドジャズダンサーな「05. When I Open My Eyes」、高揚感溢れるソウルナンバー「09. Yesterday's Child」など、全編通じて楽しめる、エンターテナー性とグルーヴ感を持ち合わせた傑作です。

ブーツにミニスカートの華やかな組み合わせに、清楚なドレスをも着こなすジャケットの雰囲気からも伝わるタレント性も含め、埋もれているのが実に惜しい傑作が、遂に世界初の復刻です。

●オリジナル盤LPに忠実なA式の紙ジャケット仕様
●ボーナス曲として同時期の7”オンリーの名曲「Lovin’ Train」、「Only yesterday」を収録予定
●世界初の正規復刻

Cavril Payne (カブリル・ペイン):
米国はNYC出身の黒人女性シンガー。残した作品こそ1971年のアルバム『Cavril Sings』と7”シングルのみと寡作ながら、ライブで鍛え上げられたその圧倒的な歌唱力、ソウルフルで芯の通った歌声は実に魅力的。実兄はバリトン・サックス奏者のセシル・ペイン。

1. Feeling Good / Sunny
2. My Man Won't Be Here Tonight
3. Teasin Tan
4. Only Yesterday
5. When I Open My Eyes
6. Opening Medley: Your Gonna Hear From Me - I Gotta Be Me - Once In A Lifetime
7. When I Look In Your Eyes
8. Where Can I Go - Somewhere - Exodus
9. Yesterday's Child
10. My Way



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