チャーリー・ヘイデンのグループ"QUARTET WEST"でも知られるテナー奏者アニー・ワッツによる2006年録音作!! | diskunion 横浜関内ジャズ館ブログ

●ERNIE WATTS / ANALOG MAN / FLYING DOLPHINE RECORDS / US / CD / FD1005 / 2,200円(税抜)

月に一度のジャズのスタッフ会議が今日あった。いつの頃からかはじまった、参加メンバーが個人的にオススメと信じている自分の「推薦盤」を紹介するコーナーである。結構重要視している会議案件だ。自分では絶対に手を出さない代物でも、聴いてみると「なんだいいじゃないか」と感心してしまう盤は結構ある。自分では気がつかないけど、それをチームで共有しようという取組だ。それらに意外と感銘を受けたりするものだ。ボクが感銘を受けたのは、これだった。2006年録音のアーニー・ワッツのワンホーン・テナー作品。2007年には入荷してきたとして、今から8年前。あまり記憶にはない。で新宿のHさんがこれを持ってきた。 -省略- 60年代を彷彿とさせるジョージ・コールマンに迫る勢い。「これは今の時代のジャズファンがあえて求めているサウンドかもしれない」そういう気持ちで今書いているのです。それから、昔さんざん騒いでいたクリストフ・ゼンガーのピアノが光っているソロを連発するのだから、やはり見逃せないピアニストであったと、あらためて感心したという訳。その他の曲もいいので、この際仕入れることにしましたよ。(山本隆)

チャーリー・ヘイデンのグループ"QUARTET WEST"でも知られるテナー奏者アニー・ワッツによる2006年録音作。アルバムタイトルにもなってるM1"ANALOG MAN"とはワッツ自身のことで、何でも自分を指して「デジタルな世界の中のアナログ男」称しているとのことですが、それも納得。ワッツのテナーの音が聴こえるやいなや、QUARTET WESTにも通ずる、懐かしい、ムーディでロマンティックな、古き良き時代へとタイムスリップさせられてしまうかのよう。オーソドックスな4ビートの中に込められたこの香り、まさに唯一無二の音色を持つワッツならではと言えるでしょう。バラード~ミドルテンポの4ビートのナンバーばかりが集められた、くつろぎと暖かみを感じさせてくれる1枚です。

■ERNIE WATTS(ts,ss,), CHRISTOF SAENGER(p), RUDI ENGEL(b), JEINRICH KOEBBERLING(ds)

1. Analog Man (E. Watts)
2. Elements (E. Watts/D. Witham)
3. Paseando (C. Saenger)
4. Clinton Parkview (F. Moutin)
5. Company (A. Johnson/R.L. Jones)
6. Joshua (V. Feldman)
7. A Lilac Grows (E. Watts/D. Witham)
8. Gee Baby (E. Watts)
9. Morning Prayer (E. Watts)



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