澤野工房ボーカル良質盤!!NIKOLETTA SZOKE ニコラッタ・セーケ / Inner Blaze | diskunion 横浜関内ジャズ館ブログ
2012年度、既に最高のVOCALアルバムといっても過言ではないVOCALアルバム!!

澤野工房より入荷致しました!!


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●NIKOLETTA SZOKE ニコラッタ・セーケ / Inner Blaze
 
ATELIER SAWANO / JPN / CD / AS119 / JZ120214-32 / 2012年02月28日 / 2,500円(税込) 
 
心の中の静かなる青碧のともしび・・・
一人の女性として等身大の愛の歌が、前向きな気持ちにそっと明かりを灯す。
 
ニコレッタ・セーケのアトリエサワノ第4弾アルバム。
楽曲の選択とアルパム全体を貫く構成が想定以上に素敵に仕上がりました。全12の収録曲のうち6曲ではピアノトリオにテナーサックス&ギターが加わり、前3作以上にバラエティーに富み、より完成度を高めた作品になったと思います。
マイケル・フランシス作の1.は軽妙なテンポで心地よくスイングしさらにはピアノ&ギターのユニゾンによる交感が素晴らしいです。2.はスティングの名曲を感情豊かに表現しています。3.はウォームなサックスに包まれ柔らかな雰囲気を醸し出しています。4.はメランコリックな旋律の調べを適度なクールヴォイスで奏でた逸品。オリジナルナンバーの5.はファンタスティックな楽想をニコレッタの僅かにレイジーな歌声で包んだ幻想的ナンバー6.は情感たっぷりに歌い上げた魅惑のバラード。ミディアムテンポの7.は爽快な歌唱が魅力です。これらの曲を含むスウィートでウォーム、ブルージーな作品を是非お楽しみください。
(レーベルHPより)
 
*
 
慣れ親しんだポピュラー音楽はその時代を雄弁に物語る。
脳裏に焼き付けられたそのメロディーは時を超え、瞬時にその時代に思いを馳せることができる。同時に、もう一度心を奮い立たせる見えないパワーが音楽にはあるように思えてならない。本作品に収録された1ダースの曲に煌めく8曲のカバー。このセレクトセンス、絶妙。オープニングはAORの雄、マイケル・フランクスの代表曲「Antonio's Song」。ボサノヴァの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げた、愁いを帯びたアンニュイなメロディーを彼女はさりげなく、煌めくその多彩な声質で歌い上げる。つづくスティングの色褪せない名曲「Fields of Gold」。彼の詩は極めて難解で、聴く側、あるいは演奏する側の力を試しているのではなかろうかと思うほど。ニコレッタの声の響きで歌い上げると、風にそよぐしなやかな青い麦畑の景色が広がる。たとえば“私は今日誓う。残された日々、黄金の大麦畑を共に歩こう”のあたりは、希望に満ち溢れていて、まるで震災に見舞われた米どころの東北地方に対し、遥か遠いブタペストから復興に向けてのエールを送ってくれているかのようだ。2011年の暮れに録音されたのは偶然ではなかろう。時代を越え、あらたに息吹を吹き込んでいる。ただただひれ伏すのみ。そして名手ラカトシュのピアノはクリスタルの輝き湛え、彼女の声を一層引き立て、そのメロディーは再び深く深く、脳裏に刻みこまれる。
 
Text by 前泊正人
 
■Nikoletta Szoke : vocal
Robert Lakatos : piano
Jozsef Horvath : bass
Andras Mohay : drums
Marton Fenyves : guitar
Gabor Bolla : tenor sax
 


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心の中の静かなる青碧のともしび・・・
一人の女性として等身大の愛の歌が、前向きな気持ちにそっと明かりを灯す。
 
ニコレッタ・セーケのアトリエサワノ第4弾アルバム。
楽曲の選択とアルパム全体を貫く構成が想定以上に素敵に仕上がりました。全12の収録曲のうち6曲ではピアノトリオにテナーサックス&ギターが加わり、前3作以上にバラエティーに富み、より完成度を高めた作品になったと思います。
マイケル・フランシス作の1.は軽妙なテンポで心地よくスイングしさらにはピアノ&ギターのユニゾンによる交感が素晴らしいです。2.はスティングの名曲を感情豊かに表現しています。3.はウォームなサックスに包まれ柔らかな雰囲気を醸し出しています。4.はメランコリックな旋律の調べを適度なクールヴォイスで奏でた逸品。オリジナルナンバーの5.はファンタスティックな楽想をニコレッタの僅かにレイジーな歌声で包んだ幻想的ナンバー6.は情感たっぷりに歌い上げた魅惑のバラード。ミディアムテンポの7.は爽快な歌唱が魅力です。これらの曲を含むスウィートでウォーム、ブルージーな作品を是非お楽しみください。
(レーベルHPより)
 
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慣れ親しんだポピュラー音楽はその時代を雄弁に物語る。
脳裏に焼き付けられたそのメロディーは時を超え、瞬時にその時代に思いを馳せることができる。同時に、もう一度心を奮い立たせる見えないパワーが音楽にはあるように思えてならない。本作品に収録された1ダースの曲に煌めく8曲のカバー。このセレクトセンス、絶妙。オープニングはAORの雄、マイケル・フランクスの代表曲「Antonio's Song」。ボサノヴァの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げた、愁いを帯びたアンニュイなメロディーを彼女はさりげなく、煌めくその多彩な声質で歌い上げる。つづくスティングの色褪せない名曲「Fields of Gold」。彼の詩は極めて難解で、聴く側、あるいは演奏する側の力を試しているのではなかろうかと思うほど。ニコレッタの声の響きで歌い上げると、風にそよぐしなやかな青い麦畑の景色が広がる。たとえば“私は今日誓う。残された日々、黄金の大麦畑を共に歩こう”のあたりは、希望に満ち溢れていて、まるで震災に見舞われた米どころの東北地方に対し、遥か遠いブタペストから復興に向けてのエールを送ってくれているかのようだ。2011年の暮れに録音されたのは偶然ではなかろう。時代を越え、あらたに息吹を吹き込んでいる。ただただひれ伏すのみ。そして名手ラカトシュのピアノはクリスタルの輝き湛え、彼女の声を一層引き立て、そのメロディーは再び深く深く、脳裏に刻みこまれる。
 
Text by 前泊正人
 
■Nikoletta Szoke : vocal
Robert Lakatos : piano
Jozsef Horvath : bass
Andras Mohay : drums
Marton Fenyves : guitar
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